手続き 仕方

手続きの仕方

年金分割制度の申し立ては離婚相手が賛同しなくても、一人で申し立てることが可能です(もちろん二人で申し立てることも可能)。 以下では年金分割制度の手続きの仕方について確認していきましょう。 なお、こちらでは夫婦間のうち、専業主婦である妻が夫と離婚する際に年金分割を申し立てるという設定で話を進行していきますので、あらかじめご了承ください。

1.年金分割に必要な情報資料の整理
請求者本人の国民年金手帳や基礎年金番号通知書、婚姻期間を明らかにできる書類などを用意します。 そのうえで年金分割に向けての準備を行っていきましょう。

2.年金分割についての合意
離婚する夫と、年金分割について合意の話し合いをしていきます。 離婚する夫婦間で年金分割を行う際には、夫婦間で按分割合についての話し合いをしていくことになります。 その話し合いで互いに合意し合えば、そのまま年金分割に進めるのですが、話し合いがこじれる場合もあります。 そういった様に話がこじれてしまい、夫の合意が得られなかった場合はもう1段階手続きが増えます。

同意が得られなかった場合は、妻が裁判所に届け出を出すことで、裁判所で年金分割の按分割合についての取り決めを行うことが可能なのです。 つまり、夫との合意がなくても妻の正当な権利が裁判所で認められれば按分割合を定めることが可能なのです。

あとはそこで定めた按分割合などを基にした年金分割改定の請求を社会保険庁に請求します。 その際には社会保険庁で様々な種類の書類を請求されると思いますので、その書類を提出します。 これで大体の手続きは終了ですが、これらの手続きは期限が離婚後2年となっていますのでご注意ください。

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